個人的な TOEIC 受験時の感想メモです。
後で読み返して「あの時はこんな事を考えていたんだな」と、受験のレベル感を後で振り返るために書いている個人的なメモです。
TOEIC では、出題された問題の具体的内容についてネット上であれこれ言うのは禁止されているので、問題の内容がわかるような事は何も書いていないです。
準備
今回は既存の Ankidroid に入力済みのカードの復習とともに、満点の障害になっている Reading パートの時間が足りない状況への対策に、新規の教材 「新TOEIC TEST 読解特急3 上級編」を投入。
ただ、通しで読んだレベルで煮詰めの作業はまだ・・・
通勤中(往復で約80分)は Ankidroid に入力してある既存の問題の復習と「新TOEIC TEST 読解特急3 上級編」を Walkman でヘビーローテーション。
受験時の自分のレベル
part1 大丈夫そう。良くわからず、消去法で選んだ問題が出た。
part2 1門わからなかった。1門消去法に頼る。
part3 7割は最後の選択肢まで読めている。
part4 7割は最後の選択肢まで読めている。1門だけ回答があやふや。
part5 2門ほど時間がなくて山勘。
part6 part 6で無いかもかもしれないが、長文のどこかで意味が取れないのがあった。問題の答えには絡んでない。
part7 part6と合計で、5門くらい見直しできず。※
※後で見直ししたい所はマークの塗りつぶし方を、後で見てわかるように少し工夫しておき、最後に綺麗に塗りつぶしている。
時間は3分しかあまらなかった。が全体的に良くよめたとは思う。
最近の中で一番、Part1 / Part2 に不安を感じた。点数としてはちょっとまずかったかもしれない。
Part3 /Part4は、「新TOEIC TEST 読解特急3 上級編」をヘビーローテーションで通勤中に聞いていたせいか、楽な感じがした。
その他の感想・出来事
- 前回と同じ有明だったが、初めての会場。会場は広かったが、反響も無く Listening は聞きやすかった。
- Apple Watch の発表の後だったので、いつか腕時計も持ち込み禁止になるだろうな・・というような事を思った。
- ゆりかもめの国際展示場前の駅の99%くらいが女性という不思議な状況。どうもビックサイトで同人誌のイベントがあったようだ。
結果
990点でした。
990点に復帰できてほっとしている一方、まだまだ実力不足という感じはしており、"もやっ”としています。