アメリカ英語とイギリス英語

「ばんそうこ」のイギリス英語とアメリカ英語

2016年8月28日

日本人にとっては、イギリス英語もアメリカ英語も同じ英語にしか思えないのですが、アメリカのネイティブと話していると「?」と言う顔をされる事がありますし、もちろん反対のケースもあります。

plaster

最近、気づいたのは「ばんそうこ」です。

「英語ではホニャララと言います」と言う本を一通り終えたのですが、この本使いそうな日常英語がイラスト付きでまとめられていて、すごく見やすい本になっています。

例えばこの本では、「ばんそうこを貼る」の見出しに出ているのは、「apply a plaster」です。

ある時、英会話のレッスンでアメリカ出身のネイティブの先生が「ばんそうこは band-aid」ということを言っていて「あれ?」と思って自宅に戻った後調べたところ、アメリカ英語では「a band-aid」が一般的のようです。(本の解説には、一応 Band-Aid への言及も欄外に小さく出ています)

他にもアメリカ英語とイギリス英語の違いに出くわした事はかなりあるのですが、発音だけでなくこうもいろいろ違うと、どちらかに集中して学びたいな思ってしまいます。が、現実には相当難しいので、気づいた時にメモをしていくしか無さそうです。

ちなみに私の英会話の先生曰く「イギリス英語は聴いている分には好きなんだけどね。」みたいな事をおしゃってました。
私は聴くのも苦手で、「あれ。何だか殆ど聴き取れない・・・」と思う時は、大半がイギリス人です・・・

日本にいると米語と英語の両方がちゃんぽんになっている

英会話に通っていると、アメリカ人にはイギリス英語が「?」と言われ、イギリス人にはアメリカ英語が「?」と言われ首をひねられる事があります。

こう言った事は、アメリカ人の中でも言葉の使い方の違いがあるでしょうし、イギリス人の中でも意見の違いもあるでしょうし、本当の所がどうなのか日本人には判断が難しい所です。

結構、聞いてみてもはっきりしない事があるので、個人的には結論がでない事があります。
本当は「イギリス英語とアメリカ英語の違い!」みたいな記事を書きたいのですが、正直な所どこまでが”違い”と言い切って良いレベルなのか私自身が分かってないのが実情です。

ある時、saturate (飽和する) と言う言葉の使い方で、"マーケットが飽和する"という言い方をした時に、イギリス人から「何か違和感がある」と言われた事があったのですが、アメリカ人の先生は普通に"マーケットが飽和する”という言い方で使っていて「あれ。どっちが正しいんだろう?」とうやむやになっているものがあります。
その人の”感覚”かもしれないので、イギリス英語、アメリカ英語の違いでは無いかもしれません。

これは日本人が日本語を教えようとする時にも同じ事が起きるでしょう。
例えば、日本でも一部の地域では「ばんそうこ」の事を「サビオ」と言って通用します。他の地域の人は「?」と思う事でしょう。

同じ日本語を操っていても細かな言葉の違いは人によって避けられないので、何がイギリス英語とアメリカ英語の違いなのか、それとも個人の感覚の違いなのか判断するのはとても難しい事だと思います。

いづれにしても、語学を学ぶには、英語か米語のどちらかに軸足を置いて勉強した方が覚えやすいはずなので、個人的には「教材が手に入れやすいだろう」という理由でできるだけ米語を基準にするようにしていて、教材もできるだけアメリカ英語と書いてあるものを選ぶようようにしています。

とは言え、イギリス英語とアメリカ英語の区別をしていない参考書もあるので、注意が必要のようです。

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