【TOEIC参考書】新TOEIC TEST 読解特急3 上級編

投稿日:2015年04月14日

TOEIC LR の Reading パートが、まだまだ時間が一杯一杯なので、対策として今年に入ってから以下の本を購入しました。

音声は無料でダウンロードできるようになっています。

勉強方法

1.とりあえず頑張って一度、読みながら解く。

はじめは自宅で時間を計っていたのですが、すぐに続かなくなり、はじめの2つくらい以降は辞めました・・鉛筆はつかわず、黙読で解きました。

分からない単語、文章はとりあえず意味を調べて、後は音声を聞くときに思い出すつもりで、まずは単語帳化はしませんでした。

とりあえず、黙読で問題を解きながら読み進める事に専念しました。

気分によっては、ブツブツ発音しながら読み進めました。私は集中力が沸かない時は、分からない所を飛ばしたりしている事が認識できるので、声に出した方が良いです。

通勤中に読もうと思ったのですが、通勤中は基本的にこれまでに Ankidroid にため込んだフラッシュカードをめくる仕事で殆ど消費されてしまう状態だったので、通勤中の他に、自宅で週末だったり、朝を使ってやりました。

進んでないな・・・と思った時は、カフェに行って読みました。2ヶ月くらいはかかったような・・

2.通勤時間はひたすら音声を聞く

この作業は、1と同時進行させました。

愛用の WALKMAN で、通勤時間はとりあえず、頑張って聞ける時は頑張って精密に聞きました。自宅でもできるだけ、流しっぱなしにしました。

電車の中では Ankidorid に使い、徒歩時間(10分くらい)を使って WALKMAN で聞き始め、既存のAnkidroid の負荷が減ってきて電車でも時間ができるようになってきたら、電車での時間を CDのリスニングに当てるようにしました。

聴き取れない時に本を引っ張り出して確認できるように、本を常に携帯しました。このシリーズの本は持ち歩けるので便利です。
TOEIC_読解特急3_上級編
文庫本サイズなので簡単に持ち歩けます。

3.見落とし、聞き落としを詳細に確認し、Ankidroid 化

1.2.が終わって、聞くだけで 8割くらいわかるようになったので、細かく見始めました。

中身は 20個の記事で構成されているので、1つづつ、「分からない単語、フレーズ」「わかるけど自分では使いこなせなさそうなフレーズ」は、虫食いの問題にして、Ankidroid に入れてきました。これは自宅でしかできないので、朝や週末や休日を使って行いました。

Ankidroid に入れておけば復習したい時にすぐに復習できますし、忘れた頃にカードがまた出てきますので、「何年か前に勉強したけどすっかり忘れている」という事もなくなります。

4. Ankidroid を解きつつ、リスニングの仕上げをする

通勤時間にAnkidroid に入力した虫食い問題を解いたり、リスニングに当てる。というルーチンに落とし込みました。(個人的に Ankidroid の問題を解きながら、耳から英語を聞くとどうしても集中できないので、Ankidroid を解く時間と、リスニングの時間は独立させています)

しばらくは Ankidorid に入力した新規のカードが大量に出てくるので、Ankidroid を解くのが大変ですが、習得するに従ってカードの表示間隔が長くなってくるので、だんだんと楽になって来ます。

このモードに入って2週目くらいに入ったのが現在の状態です。なので、大体3~4ヶ月やってますね・・・

ここまで持ってこれれば、通勤時間のみの勉強に集約できるので、社会人的にはかなり楽になります。(これは私的にはとても重要です)

本の内容について

TOEIC では架空の話ししか出ませんが、この本で取り扱われている記事は全て本当の話なので、基本的に面白いです。ですので TOEICの問題集よりは、かなり取り組み易いです。

一方で、Amazon の書評でも指摘されていますが、大量の単語の翻訳が「頻出重要語」として20個ある各記事毎についているのですが、難しい単語や表現はことごとく翻訳が付いて無い感じがします。難しい単語や表現は「頻出重要語」では無いので当然。という事なのかもしれません。

頻出単語

結局、難しい箇所は、自分であれこれ調べながら、納得できる理解を探し出す事になります。辞書や調べ物をしはじめると、あっという間に1~2時間。というのは私的にはザラなので、精読するには時間の確保が結構大変です。

20個記事があって一つ一つに1時間かけて復習したとして 20時間です。5分で読めてしまうような記事でも、単語とフレーズを精査して、あやふやな点を、問題形式にして Ankidroid に入力するのにはどうしても1~2時間はかかります。

辞書を引いて細かい所を調べるのは、通勤時間にできる作業では無いので、20時間~をひねり出すのは、社会人だとかなり大変かな。と思います。正直、しんどかったです・・・

一通り通しで終えてみて

まだまだ、精査中かつ繰り返しのトレーニング中ですが、この本をやっている途中で、3月の TOEIC LR を受験したのですが、その時点で Reading のスピードは上がったような印象もなく、実際に時間的にも速くはありませんでした。

ただ、Reading パートは満点で、Abilities Measured (通称アビメ) を見る限り、ミスも少なかったようです (TOEICは多少のミスがあっても満点が出ます)

意外な副作用というか、CDのリスニングを繰り返した結果では無いかと思っているのですが、Part 3 / Part 4 がこれまでに無く楽に感じました。

TOEIC の試験を終えて1ヶ月ほど立ち、現在はこの本は通しで完了し、繰り返しのトレーニング状態に入ってます。

とりあえずリスニングのCDを聞いて単語や文法がなじんで無い所があるので、なじむまで繰り返し聞き続けようと思っています。

が、ここ数日インターネットの英語の記事を読んでいる時に、たまに英語を読んで居る「目が滑る」感覚を感じる事がありました。英語の記事がスルスルっと読める感じです。「もしや効果が出てきたかな?」と感じました。こういう感覚を覚えた事は、慣れてくるとやがて、すぐに忘れしまうので、とりあえずここに書き残しておきます。