2014年英語学習。私はこれをやりました。

投稿日:2015年01月01日

年初に部屋の大掃除をしながら、洗濯の時間が終わるまで、去年1年で何をしたか振り返ってみます。

1.途中でやめてしまったもの、積ん読になってるもの

一番はじめは、何よりも「去年続かなかったもの」です。今年、着手予定のものです。
いろいろやろうと思っても途中で続かなくて(100%時間の都合ですね・・)辞めてしまったものがたくさんあります。
books
写真に写ってない書籍もあります。TOEIC の新公式問題集 vol.6 だったり、他にも発音の本だったり、990点対策本があったはず。
これらの本が良くないとかそういう意味では全く無いです。

NHKラジオでやっている杉田先生の「実践ビジネス英語」を久しぶりに聞いたりしたのですが、やっぱりレベル高いです。
今手持ちの勉強中のものを消化できてないので、新しいのを加えても無駄かな・・と思い Pending 中です。2015年はルーチンに入れたい・・・

2.「NHKニュースで英会話」等の動画系

年が明けて2015年にはじめに見た TV番組は 2014年に録画してあった「ニュースで英会話」の年末特別編でした。
司会が中川倫子さん(2010-2012年)の時代から見ているので、もうかれこれ4~5年になるはずです。

この番組のわからない所を本格的に Anki に入力し始めており、調べてみた所、8割以上のカードが、2013年後半~2014年に入力されていました。
番組を見始めた当初は、「皆目見当がつかないな」と言う事もよくありましたが、今ではたまに、わからない所もなく、普通に見て終わり。という回が極まれにでてきました。

因みにテキストも販売されているようですが、購入した事はなく、録画したものを見て、聞き慣れない所は繰り返して聞いてみる。見慣れない表現、単語は Ankidroid に入力する。という事を繰り返しています。

動画系は「リトルチャロ」の再放送を見たり、YouTube だとChikaさんの「バイリンガル英会話」を見てます。
Chika さんの動画は、以前の仕事を辞められて現在は YouTuber に専念しているだけあり、2014年は動画のクオリティが格段に上がりました。

・バイリンガルであり、Native と 日本人の両方の言語感を踏まえた説明がある。
・(基本的に) 動画に英語の字幕が付いている

というバイリンガルの利点を生かしている所もそうですが、友人との観光などの動画に英語の字幕を付けてくれているおかげで、「英語字幕付きの生の日常会話表現」というこれまでに無かったカテゴリーを生み出していて、ちょっとした表現の使いどころが良くわかります。

この動画も英語と日本語の字幕が付いてます。
ところどころ英語が早くて着いていけない所があるので、そういう時は巻き戻してもう一度。という感じで使っています。
もちろん覚えておいた方がいい、自分では出てこない。と思った表現は(体力がある場合は)Anki に登録しています。

3. 英会話サークルに参加

会話力を伸ばすために、地域の 500円で2時間話すという英会話サークルに参加しました。
一応、復習しているのですが、結構、重たいです・・・が、会話力はかなり急減に伸びました。

復習方法は

1.とりあえず言えなかった表現。新しく聞いた単語を後でわかるようにメモする。
2.家に帰って、言えなかった表現、知らなかった単語を調べる
3.Anki に表現や単語を入力
4.通勤中に覚える

です。気づいた事は

・会話で使われる単語、表現が、TOEICやネットで読みもの文章とは違う
・上級者は、反射のスピードが違う

はじめの数回は「うーん。正直、日本人同士で集まってどうなんだろう?」と言うのがありました。
が、相手が日本人や外人か。という事は関係なくて、自分が会話で「何が言えないのか」を見つけ出す事、そして次回にその部分をつぶしてくる事が重要だという事に気づきました。

後は、上級者と話してみてわかったのは、会話の得意な人は、海外に長く駐在していた。仕事でよく海外に行く。仕事で外人と毎日話す。という人が多い(全て?)ですが、どんな難しい単語も貪欲に覚えようとします。「糖尿病」という単語だったり「歯科矯正」だったり健康にまつわる単語は、頻出話題なので難しいけどよく使います。英会話の活動を本格化させてみて「使わない単語は無い。単語が存在するのは使われる事があるからだ」と言う事がよくわかりました。

英会話サークル以外にも、体験レッスンに行ってみたり・・・TOEICの学校に行ってみたり・・・と細かい事もちょこまかやってみました。

4. TOEIC の受験回数を増やした

TOEICの990点を取っている人達にならって、TOEIC をできるだけ毎回受けるようにしました。

900点を超えた辺りだとテスト慣れで点数があがるという事は無いと思いますが、テスト慣れする事で「私はListening が弱い」「Readingが弱い」と言ったざっくりしたレベルだったのが、「Part3 / Part4の選択肢先読みができない。どうも Reading のスピードが遅いみたいだ」という具体的に弱い所が明確になりました。

また、「テストがあるので勉強する」という勉強の動機付けになります。
よくよく考えると学制時代もテスト前しか勉強しなかったので、受験回数を増やす。というのは私的には手段としては有効でした。

この話しを私の友人にしましたが、「私は申し込んでいても、面倒で行かない事がある」と言われました。

5. こんな参考書を今年やりました。

2015年も繰り返す事があると思いますが、2014年に良く使ったな・・・と思う参考書は以下です。

・公式問題集・模試


今まで公式問題集をちゃんと解いた事が無かった・・・というのが、我ながら酷いな・・と思うのですが、2014年は一通りやり終えました。

・990点対策

この990点対策本は、すごく難しくて大変苦労しました。
適当に答えて正解していた私には「TOEICはこういう所を試験で見ている」という事がわかって目から鱗の一冊でした。
当初はわかるように思えなかった Part1の「being」と「have been」の Listening の聞き分けなどは、本試験ではもうひっかかる事は無いだろうな・・程度にはわかるようになって来ました。わからないうちは苦痛ですが、習得した後から振り返ると、感慨深いものがあります。

高地トレーニングさながら、収録されている問題や Listening のスピードは、あえてTOEICを超えるように作ってある部分があるので、点数的には950点以上くらいからがおすすめかな・・と思います。(それでも大半の人が打ちのめされると思います)

私は、900点の頃の自分には、薦めないような気がします。
読み込むと新たな発見がまだまだありそうなのと、「わかるけど染みこんでない」部分もあるので今年も、もう一回精読したいと思ってます。

・Part1 / Part2 対策

Part1 / Part2 対策として購入しました。Part1の写真が小さいのがやや難なののと、「この答えは “Technical” には正解だけど Native は使わない言い方だね」と Native が言うような細かい点は、勉強の過程で細かく調べていくとあるので注意は必要ですが、総じて使いやすい本でした。

・Listening Part / 発音対策

この本自体は 2013年に購入しました。それ以来、時たまですが聞いてます。
本自体の内容が丸ごと CDに入っているので、CDのみを何度が聞いて、聴き取れない所を本で確認するという事をランダムに続けています。

私自身がこれを完全に吸収はしきれてないので、まだ学習中ですが、すごく大事な事が詰まっていて Listening の練習を続けている上で「こういう時はこういう発音になるよな」という”なんとなく””体感的に”把握している事が、きちんと体系的に載っています。

Listening は回数だと思っているので、ここに書いてあるロジックや音の違いが学んだからと言って、すぐに使いこなせるわけでは無いですが、まとまっていると非常に便利です。

例えば、「I knew her」は、「I knewer」になる事がある。のようなよくある発音のロジックが幾つも載っています。

日本人が「こういう時はこう発音する」と書くと、裏技みたいで怪しい感じがしますが、アメリカの出版社から出ているネイティブが書いている本なので安心です。

6.英語ニュースサイトを読む

ブラウザのデフォルトのページとして「NHK World」や「Japan Today」が出てくるようにしていたのですが、後半はブラウザ起動時のページに「Digg」というソーシャルニュースサイトを加えました。

「Digg」自体は、現在は衰退してきたサービスと言われる事も多いですが、ソーシャルニュースサイトの草分け的な存在で、ネットで注目を集める記事が集まってきます。

TV自体を殆ど見ないせいで海外のエンタメは映画以外はさっぱり知らなかったのですが、おかげで今年 New アルバムを発売した Taylor Swift の存在を初めて知って(知っている人からすると「え!」って感じでしょうが)、ちょっと嵌まりまりした。メロディーもキャッチーで、詞も(良く聴き取れませんが)面白いですよね。

以下は、2014年は本当にあちこちで見かけたTaylor Swift のアルバム「1989」の「Blank Space」という曲のミュージックビデオですが、この歌詞の「Got a long list of ex-lovers」の後半部分が「Starbucks lovers(スターバックスが大好きな人)」と Native にも聞こえるなんてニュースもありました。


Google の検索候補にも、「Starbucks loversって言っている曲は何?」という事で調べている人を示唆する検索候補がたくさん出てきています。

swift_song

Native でも空耳があるんですね。
確かに「Got a long list of ex-lovers」の太字の部分を続けて発音すると「Starbucks lovers」になります。

ともあれ、こんな感じでちょっとした時間に英語の記事を読むようにしていました。
英語の記事の Reading 能力自体は2014年始めに比べると最後まで読み通す事も多くなり、確実に上達はした感じがしています。(定量的に計れないのがなんともですが・・)

7.何はともあれ AnkiDroid

2014年に勉強したものは、難しかったものは基本的にAnkiDroid に入力しています。
これを毎日こなすが大変で、1日休むと次の日はもっととんでも無い事になるので、通勤時間は最低でも一生懸命カードをめくり続けています。
ですので、通勤時間に本を読むとか何にもできないんですね・・・これをやっていると。

通勤時間で使えるのは往復で1時間20分くらいなのですが、うっかり気を抜いて休んでしまうと、家でやるしかなく、帰宅して雑務をこなして、深夜の1時くらいから学習をはじめて2時くらいになっているという事がままあります。かなりストイックな1年でした。

もっと効率的な勉強方法は無いのかなと思うのですが、無いんでしょうね・・学問に王道なし。という事で。

今年に入って20枚ほど新規カードを作ってますが、私の Anki には5223枚のカードがあります。
2万単語くらいは覚えたいな・・・と思っているのでまだまだですね・・・

anki_all_cards