【TOEIC参考書】新TOEIC TEST パート1・2特急II 出る問難問200

投稿日:2014年03月19日

どうも TOEIC の Part1/Part2の点数がイマイチなので Part1/ Part2 の対策本を購入してみました。

この本をやり始めた時点で、TOEIC の LISTENING の点数自体は2回続けて満点です。が、「AVAILABILITY MEASURE」を見ると、全問正解で満点では無く、何問か間違っていました。
また、実際、「あぁ。聞けてないなぁ・・」と思う所があるのと、TOEIC 以外の普通の LISTENING は得意では無い。という状況です。

今回、対策本で購入したのが、「TOEIC 満点」で検索すると出てくる、こちらのブログを書かれている森田鉄也先生の本です。

新TOEIC TEST パート1・2特急II 出る問 難問200 新TOEIC TEST パート1・2特急II 出る問 難問200
森田 鉄也
朝日新聞出版 2013-04-30
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勉強の仕方を考える

どうやって勉強しよう・・・と思って考えた方法は・・

1.実際に解いてみる

問題を解きながら、間違った所、少しでも聞き取れない or 聞き慣れない表現をチェック

part1_part2

本の最後にもマークシートのサンプルが付いてますが、コピーしてマークシートを使って実際に解いてみます。
問題を解きながら、設問や選択肢で聞き取りにわずかでも不安を感じた所をチェックしていきます。

自分のわかるやり方で良いと想いますが、上の私の例では、設問の聞き取りに不安がある所は、「Q」と赤字で問題を解いている最中に書いています。
選択肢の聞き取りに不安がある所は、赤で点()をその選択肢の場所につけています。

2.答え合わせ
3.間違った所、聞き慣れない所のファイルでWalkman の「プレイリスト」を作る。

Walkman の「プレイリスト」は、以下のような感じで、耳慣れない表現の音声ファイルだけを集めてアルバムのようにして転送できます。iPod でも同じような事ができるかもしれません。(ここ数年 Walkman 派なので忘れてしまいましたが・・)

image

こうする事で、苦手な所だけを集中して聞く事ができ時間を節約できます。

この「プレイリスト」を聞くときは、「この中のそれぞれの音声ファイルに、自分が苦手と思う所があった」という気持ちで聞くようにしました。何度か聞いているうちに「あれ。どこが苦手だったんだろう?」となるはずで、そうなったら学習完了な状態だと思います。それまでは Walkman に入れておいて、暇な時に聞くようにする事にします。

4.同じように間違った所、聞き慣れない所を使ってAnki に登録できるような問題を作る

聞くだけでは無く、Reading の形でも苦手な所をつぶして行きます。

image

上の例は、Part2の問題の選択肢に出てきた表現です。正解の選択肢でも無いですし、文字に起こすと「なんでこんな簡単な・・・」と言うような文章なのですが、何故Anki に登録したかと言うと、「Suits」という単語を名詞を聞いたときに、個人的に違和感があったためです。

「It suits you well (あなたにとても合ってますね)」と言うような動詞として使うのは慣れているものの、日本語のスーツと同じ使い方を聞いた時に一瞬ピンと来ませんでした。

脳が「あぁ。そっかそっか。suits は日本語の名詞のスーツの意味だ」と考えてしまった時点で、コンマ数秒無駄にしているので、Part1/Part2の場合はよろしくないです。

人によって苦手だな。と思う箇所は違うと思います、こうやって自分に違和感のある表現(=自分のものにできてない表現)を少しづつつぶしてみるといいんじゃないかな。と思っています

5.聞き間違った所、聞こえなかった所のシャドウイング

一通り終わった後、音声ベースで復習してみました。

3で作った「間違った所、聞き慣れない所」のWalkman の「プレイリスト」を、全てシャドウイングしてみました。そして”スルっと”シャドウイングできなかったトラックからさらに別の「プレイリスト」を作成しました。

声に出してみると自分がスピードについて行けているのか、文の意味を正しく把握して瞬間的に意味が取れているか確認しやすかったです。分かっているつもりでも、声に出そうとすると引っかかって口から出てこない事がありました。

一周するのにかかった時間

この本は、全部で200問あります。大体、以下のような感じで一周しました。(思い出しながら書いているのでやや違う所もあるかもしれませんが、大体の感じです)

1日目:20問で 1時間くらい。
実際に問題を解く→答え合わせ→聞き取れないリストをWalkman で作る→不明な表現、単語を Ankidroid に入れる。という上記の1~4のステップ。

2日目:20問くらいを1時間で。慣れてきたので、30分くらいで終わる。リスニングしているのは、20問だと10分くらい。

3日目:20問くらいを1時間で

4日目:40問に増やす。これも1時間くらいで

5日目:40問を1時間くらいで。

6日目:20問を1時間くらいで。これで1週完了

7日目:1日目~6日目の上記の3のステップで作った自分の聞き取りにくかったプレイリストで、シャドーイング。前半100問分。1時間くらい。シャドーイングできなかったもので、さらに「プレイリストを作成」上記の5のステップ。

8日目:1日目~6日目の上記の3のステップで作った自分の聞き取りにくかったプレイリストで、シャドーイング。今度は後半100問をシャドーイング。1時間くらい。シャドーイングできなかったもので、さらに「プレイリストを作成」上記の5のステップ。

勉強をしない日もあったので、2週間くらいで完了。Ankidroid に入力した単語帳は、たまに電車でめくる程度。上記の学習時間には含めていません。

なので、8時間ほどで1週したようです。
1時間程度に勉強時間が区切られているのは、机に向かって勉強する時間がなかなか取れないため、朝出勤前の1時間の間でできる量。という事で、細切れにしてやっているためです。

この本全体の感想

TOEIC の Part1 / Part2 で選択肢に困る理由や、選択肢に似た音を含めて回答者がきちんと聞き取れるか、どういう所を試しているのかよくわかった気がします。

この本で取り上げられているのは幾つかありますが、例えば、イギリス人の発音が入ると聞きに取りにくくなる事や、質問文が現在形か過去形だったかで、答えの選択肢が変わってくる事など、いくつかの引っかけパターンが見えてきて良かったです

悪い点はというと、写真の解像度とコントラストが高くないため、「これは何をしているんだろう?」という写真がいくつかありました。
例として、Part1 の選択肢で、「TVを運んでいます」と言われて、「これはTVかな。TVにも見えるような、でも違うかな・・・」と言う事がありました。