Ankidroid 等を使って単語帳を作る時などは、両手がキーボードに取られてしまうため、本を開いて固定するために書見台があると便利です。
こちらは私が購入したものです。初めて買った書見台ですが、なかかなか良く、1年くらい使っています。
久々に検索してみると「レイメイ藤井 ブックメイト ブラック BM160B」という製品でした。
素材は鉄でできていて頑丈です。角度が5段階に調整できるようになっています。
こちらは新書版サイズの問題集を挟んだ状態です。
手前に見える小さな棒の部分は可動式でページを抑えられるようになっています。見えにくいですが、ゴムが被せてあり滑りにくくなっています。
抑えの棒は意外としっかり抑えてくれます。1年くらい使ってますが(使用頻度が高いわけではありませんが)ガタも全くありません。
こちらは、A5サイズの参考書を挟んだ状態です。
洗濯ばさみを使って本を広げたりしていたころよりも作業としては格段にはかどるようになりました。
B5のノートです。このくらいのサイズになると書見代を使わなくても机の上に広がるので実際は書見代を使用する事はないですが、ご参考まで。
今回、撮影に使用した本です。真ん中の本は、書棚から撮影用に引っ張りだしてきた本ですが、初版は1996年に出版されている本でした。学生時代に買った本でした。
書見台を使わない時は、折りたたんで、本棚の隙間に放り込んでおくことができます。
今回のレビューで使用したのは以下の書見台です。