発音

アメリカ英語とイギリス英語の違い

2013年4月14日

リスニングが弱いのは、発音ができないからなのかな・・と思いいろいろ調べていたら、こんなサイトを見つけました。

http://www.thejingles-summit.co.jp/british-english.html

「ジングルズ」という発音のスクールのホームページですが、真ん中辺で、イギリス英語とアメリカ英語の違いが音声で確認できるようになっています。

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細かい所でいろいろ違うんですね・・・関西弁と標準語は言葉自体が違うのでまだわかりやすと思うのですが母音やアクセントが違うだけ。というのは、ハードルが高いです・・ちょっとした訛りの違い。という感じなんでしょうか・・

初め聞いただけだと、どっちも同じに聞こえました。
何度も聞いていると、なんとなく違いが分かってきます。イギリス英語はアメリカ英語にあふれ居てる日本に居る日本人には聞き取りにくいですね・・

イギリス英語とアメリカ英語の違いでもうちょっと日本人にわかりやすいものが無いかな・・と思っていたら以下のサイトを見つけました。

イギリス英語の発音

アメリカ英語で多様される 「アとエの中間」音がイギリス英語にはあまりないんですね。ふむふむ。
このサイトを読んだ後に、もう一度「ジングルズ」のページに載っているイギリス英語とアメリカ英語の発音の違いを聞き直すと「あぁ。なるほど」と思いました。

実はTOEIC 練習問題の文章で、door という簡単な単語を聞き逃して、意味がわからなくなった事があったのですが、r を発音しない事が多いイギリス英語では door が 「ドー」のようになる事があるためだったんだ・・という事に気づかされました。
よくよく聞き取れなかった英語の文章だったので Walkman の「聞き取りにくい」というプレイリストを作って手元に置いておいたのですが、再び聞いてみると同じ文章内の stairs (階段) も「スターズ」(イギリス)になっており、文脈からはわかるようになっていたものの、下手すると聞き取れない可能性がありそうな発音になってました。アメリカ英語だと、stairs 「ステアーズ」になりますが、アメリカ英語の方がやはり日本人としてなじみがあるせいなんでしょうね・・

文法的な違いは以下のまとめが良かったです。文法も少し違うんですね。

イギリス英語とアメリカ英語の違いまとめ - NAVER まとめ

きちんとした本でも買って一度体系的に勉強してみたいですね・・
とは言え、アメリカ英語もちゃんと聞き取れるレベルでは無いので、両方平行して勉強しないと・・

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